ホキ美術館の核となるギャラリー8は、当館のために3年をかけて描きおろされた大作を3年間展示しており、2010年、2013年、2017年に続き、第4回目となる今回、私の代表作として選ばれたのは次の15人の作家の作品です。
野田弘志、羽田裕、青木敏郎、五味文彦、原雅幸、大畑稔浩、藤原秀一、小尾修、島村信之、石黒賢一郎、諏訪敦、山梨備広、塩谷亮、藤田貴也、三重野慶。今回新たに選ばれたのは、山梨備広、三重野慶です。
美術館の中で唯一黒い床壁天井の部屋で、ひとり6メートルの区切られた空間に展示される私の代表作。
回を重ねるごとに出品作は大きくなっており、2メートル近くの大作が中心です。
ぜひ、間近に最前線の写実作品をご覧ください。